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【読書感想】仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~


小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)
(2012/11/30)
三条 陸

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【最初に】
平成仮面ライダー小説化シリーズの第一弾として三冊出された内の一つ

平成ライダー作品が概ね小説化されるというプロジェクトの一環で、
シリーズやプロジェクトとは言っても、小説化の仕方は様々
過去のノベルを再収録するもの、本編のあらすじを掻い摘んでまとめるもの、ストレートに続編と、
あらすじの時点で、それぞれバラバラすぎて色々話題になったわけですが、

一番の特色としては、各々執筆するのが各ライダー作品のメインのライターやスタッフ、
もしくはまったくの謎の人物が担当するということで、まあこれも話題の種でした(小並感)

んで、今回読んだのはそれの仮面ライダーWのもの
なんでこのタイミングでこれを読み始めたかって言うと、
ぶっちゃけホントはクウガを読もうとしたんだけども、
買ったと思い込んで自分の部屋探しても見つからなくて、買いに行かな~と思ったところ、
微妙にオーズ、W、キバ、カブト、ブレイドだけは出て来たので、
読み易そうなWから読んじゃえって感じで、
キョウリュウジャーもクライマックスで三条さんなら安心だろうって(笑)



ってことでまあ、こっから自己製あらすじと感想スタート
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【読書感想】コンプレックス・エイジ

=第63回ちばてつや賞入選作=

『コンプレックス・エイジ』
(著: 佐久間結衣)
http://www.moae.jp/comic/complexage



ってのがツイッターとかで話題だったので読んだわけなんですが、
という前ふりで読んだこと前提の話を行っちゃうよー

【読書感想】コギトピノキオの遠隔思考


コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003)コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003)
(2012/11/30)
上遠野 浩平

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【最初に】

ブギーポップの上遠野浩平が描くソウルドロップシリーズの7作目
「今回はEpisode0だよ!」って書いてあるけど
確実にその前にもう一個事件起きてんじゃーか!!

【読書感想】僕と彼女のゲーム戦争 3

僕と彼女のゲーム戦争3 (電撃文庫)僕と彼女のゲーム戦争3 (電撃文庫)
(2012/05/10)
師走 トオル

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●最初に


 実在ゲームを題材に高校ゲーム部での部活動を描いた作品第三巻。



●あらすじ


 前回の騒動を乗り越え杉鹿まどかを加えることで、
 目的の第一歩であるチーム大会出場の地盤を手に入れた現代遊戯部。

 早速とゲーム大会に出場すると、その会場で岸嶺健吾は意外な人物と出会う。
 それはいつも学校の図書館にいる眼鏡の女子で、
 そして立て続けにその子が幼馴染のみやびちゃん――鷹三津宮美であること、
 更には彼女は現役女子高生声優として活動中で、司会として大会に赴いていた事など次々と発覚する。

 後日学校で再開し、彼女もそこそこゲーム好きであると知った岸嶺は、
 仲間からチーム戦では様々な事情でチーム運営不備で成果を上げられないことがあり
 その一つが急なメンバーの不在での不戦敗だと聞いていたため、
 鷹三津を現代遊戯部に誘い、見事勧誘に成功。
 しかし実際に部活に出てみると、
 前回の騒動で岸嶺を意識し始めた杉鹿と、幼馴染としてずっと想いを寄せていた鷹三津の間に
 不和の空気が流れ始める。

 一方、駿河坂学園の電子遊戯研究部は、
 出場大会の圏内が被っている伊豆野宮学園の現代遊戯部が、
 初のチーム戦でベスト4に入る好成績を収めていることに気づき、
 打倒現代遊戯部を掲げ動き出していた。

 そして次のゲーム大会――。




《登場ゲーム》
・ガーディアンズヒーローズ(360)
・ファミリーフィッシング
・エースコンバットアサルト・ホライゾン

《言及ゲーム》
・モンスターハンターシリーズ
・PSO
・グランドセフトオート3
・シェンムー
・デイトナ
・バーチャファイターシリーズ
・バーチャロンシリーズ
・ソニックシリーズ
・ゲットバス
・ゲーム版ロウきゅーぶ!
・スーパーロボット大戦シリーズ



●良いところ


 鷹三津みやびちゃん可愛い! 早すぎた名機ゲームギアか!
(鷹三津みやびちゃん可愛い! 早すぎた名機ゲームギアか!)
 ガーヒーはやったことはないけど何か感じるリアルかけひき感とか最高やね!

●悪かったところ


 天道先輩影薄いにゃす……。
 あと部室に冷房がついちゃったこと。

●ここを見ている人・これから読む人に


 一巻ではちまとジン出したのはもう許してやろうよ……。

●あとがき


 眠い

【読書感想】アクセル・ワールド 5 星影の浮き橋

アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
(2010/06/10)
川原 礫

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●最初に


 前に感想書いたのが一巻だった気がするけど、
 死んでた間にアニメでやるっぽい4巻まで一気に読んでたよボンボン!
 んでまあ4巻は割と前に読んで細かいところ覚えてないから5巻からテヘペロ♪
 アニメ派の人は【ネタバレ】あると思うからごめんねごめんねー!!




●あらすじ


 シルバー・クロウから翼を、彼らから仲間のライム・ベルを奪った、
 強奪者ダスク・テイカーとの戦いは終わり、
 チームに新たな仲間スカイ・レイカーを加えてから数ヶ月後。

 ハルユキは、軌道エレベーターに加速世界構築にも使われている
 ソーシャルカメラが導入されるというニュースを聞き、
 加速世界に宇宙ステージが追加されるのではないかと予感する。

 その予感は的中し、更に宇宙ステージ追加のイベント戦が行われるという。
 ハルユキは、加入しながらもどこか一線を引いている
 スカイ・レイカーのためにこのイベントに参加してもらおうとする。





●良いところ


 話とは関係ないけどカーボンナノチューブで作ってる
 軌道エレベーターの解説がわかり易かった。
 丁度こち亀でも説明してたしね!!
 それと本番で活躍したわけではないけど、
 シルバー・クロウの新必殺《空中連続攻撃》とか、こういうのが良いね。
 あとはライム・ベルが意外と強いのねっていう。

●悪かったところ



 ぶっちゃけ《空中連続攻撃》で敵を倒さなかった(せなかった)こと。
 どうにも2巻以外まともにぶつかって勝ったって決着を見ない気がする。
 中身が意外にもしっかり修行やら友情やら熱血ドラマしてるので
 決着の方もそういう方向で行ってくれたら嬉しかった。
 あとパドさんがチョロかったこと。俺のパドさんが!!!!

●ここを見ている人・これから読む人に


 クロム・デザスター篇序章+スカイ・レイカー巻って感じかな?
 ちょっと間の話って感じがした。
 これならスケジュールによっては今放送中のアニメでも入ってたかも。
 まあ今考えると余裕なさそうだが。




●あとがき


 読書は漫画の方を崩していくます。
 日記を書く暇あったら明日はゲームの発売日でも見て欲しいのまとめますかね。

 ついでにテンプレも変えたいねー。
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